インターネットでINFP-Tと検索すると「INFP-T やばい」と表示されて、不安になったり落ち込んだりしていませんか。
ネット上にはINFP-Tについて「生きづらい」「嫌われやすい」「病みやすい」など、不安になる言葉が並びがちです。
自分の性格を調べただけなのに、否定されたように感じることもあるでしょう。
ただ、16Personalitiesは「わたしの性格はこうなんだ」と決めつけるものではありません。
そのため、結果に振り回されず、あなた自身の成長を促したり、自己理解と他者理解を深めたりするためのひとつの手段として考えてください。
この記事では、INFP-Tがやばいと言われる理由やINFP-Tが持つ強みについて解説します。
「やばい性格なのかもしれない」とひとりで抱え込まず、落ち着いてあなた自身を見つめ直すヒントになれば幸いです。
※本記事で紹介する「INFP-T」は、16Personalitiesで用いられている性格タイプです。MBTI®とは異なるものであり、公式MBTIとは関係ありません。
INFP-T「やばい」は本当なのか
INFP-Tが「やばい」といわれるのは、ネットなどで「生きづらさを感じやすい」と紹介される機会が多いためであり、性格そのものが「やばい」わけではありません。
また、INFP-Tという結果だけで、あなたの性格や生きやすさが決まるわけではありません。 あくまでも自己理解に役立つ考え方のひとつとして捉えることが大切です。
16Personalitiesでは、診断結果の最後に「A(Assertive)」と「T(Turbulent)」というふたつの傾向が用いられています。
それぞれの特徴は、以下のようなものです。[1]
- A:自分に自信を持ちやすく、落ち着いて行動しやすい傾向
- T:向上心や感受性が高く、些細なことにもよく気づく傾向
ただ、これはすべてのINFP-Tの人に当てはまる特徴ではありません。
実際の感じ方や行動は、育った環境や経験、置かれている状況などによって大きく異なります。
そのため「INFP-Tだからやばい」と考えるのではなく「ストレスのかかる環境では生きづらさを感じることがある」という考え方のひとつとして受け止めるとよいでしょう。
INFPは人生ハードモードなのかについてが下記の記事でご覧ください。
INFP₋Tが「やばい」といわれる理由
INFP-Tは以下のような特徴から「やばい」という印象を持たれることが少なくありません。
それぞれ解説します。
理想を追い求めやすい
16Personalitiesでは、INFP-Tは理想や信念などを重視する傾向があるとされています。 [1]
そのため以下のような状況では、こころの負担を感じやすい人もいるのです。
- 納得できないやり方が続く
- 自分の価値観と合わない環境に身を置く
ただ、INFP₋Tは理想を追い求めているだけではありません。
夢やアイデアを実現するために、納得できるまで答えを探し求める努力ができる人ともいえるでしょう。
周囲の言葉を気にしやすい
INFP-Tが「やばい」と言われる理由のひとつに、周囲の言葉を深く受け止めやすいとされる点が挙げられます。
INFP₋Tは高い共感力を持つため、相手の言葉だけではなく背景にある気持ちまで受け止めやすい傾向があるとされています。[1]
そのため、周囲の気持ちや雰囲気に影響を受けやすく、こころが疲れてしまうことがあるのです。
これは、人の気持ちを丁寧に受け止めようとする姿勢のあらわれであり、思いやりや共感力につながる一面ともいえるでしょう。
ただ、否定的な言葉や厳しい指導が続く環境では、こころの負担が積み重なり、疲れを感じることもあります。
そのようなときはひとりで抱え込まず、信頼できる人に相談したり、十分に休息を取ったりすることも大切です。

「周囲の人のことをよく考えている」ということですね!
自分の世界に入り込むことがある
自分の世界に没頭することがある点も、INFP-Tが「やばい」といわれる理由のひとつです。[1]
INFP-Tはストレスを感じると、以下のように気持ちをととのえる時間を大切にするとされています。
- ひとりの時間を取る
- 想像や空想に意識を向ける
- 自分の気持ちと向き合いこころを整理する
これらはこころの負担をやわらげる「ストレス対処行動(コーピング)」であり、現実から逃げているわけではありません。
ただ、このような状態が続き日常生活に支障が出ているときは、 こころが疲れているサインとしてとらえ、信頼できる人に相談しましょう。
新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多で診療しているおおかみこころのクリニックでは、オンライン診療にも対応しています。お気軽にご相談ください。
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INFP-Tの「やばい」といわれる特徴は環境によって長所になる
INFP-Tの「やばい」といわれる特徴は、環境によって長所になることがあります。
INFP-Tは理想を大切にしたり、相手の気持ちを深く受け止めたりする傾向があるとされています。
こうした特徴は、思いやりや共感力として長所になることもあるでしょう。
たとえば、意見をはっきり伝える人ばかりの職場では、意見がぶつかりやすくなることがあります。
INFP-Tの人のように周囲に気を配り、調和を大切にする人がいるからこそ、人間関係が円滑に進む場面もあるのです。
INFP-Tという結果は、自己理解を深めるひとつの参考であり、あなたの性格や能力を決めるものではありません。
環境によって周囲に与える印象が異なることを理解し、あなたに合った環境や強みを知るきっかけとして活用してください。
まとめ|INFP-Tは「やばい」わけではありません
16PersonalitiesのINFP-Tという結果だけで「やばい」と判断できるわけではありません。
理想を大切にし、人との関係を丁寧に考える姿勢や優しさは、INFP-Tの大切な強みでもあります。
一方で、合わない環境でムリを重ねた状態が続くと、生きづらさやこころの負担を感じる人もいるでしょう。
INFP-Tという結果は、自己理解を深めるためのひとつの参考であり、あなたの性格や能力を決めるものではありません。
あなたに合った環境や過ごし方を考えるきっかけのひとつとして役立ててみてください。
気分の落ち込みやつらさが2週間以上続いていると感じるときは、ひとりで抱え込まず専門家に相談することを検討しましょう。
新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多で診療しているおおかみこころのクリニックでは「こんなことで相談してもいいのかな」と迷う段階からのご相談も受け付けています。
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【お詫びと訂正のお知らせ】
本記事の内容は16Personalitiesで用いられている性格タイプに関するものであることを踏まえ、読者の皆さまに誤解を与えないよう記載を修正いたしました。
あわせて、公式MBTIとは無関係であることを明記いたしました。
読者の皆さまならびに関係者の皆さまに混乱を招きましたことを深くお詫び申し上げます。
【参考資料】
[1]16Personalities
https://www.16personalities.com/articles/identity-assertive-vs-turbulent








