INFPは人生ハードモード?生きづらさと「化ける」と言われる強み










「どうして自分だけ、こんなに疲れやすいんだろう」

「周りは普通にできているのに、自分だけ取り残されている気がする」

INFPの中には、このように感じながら日々を過ごしている方も少なくありません。

些細なことでこころが揺れたり人に合わせて疲れたりするたびに「この先もずっと人生ハードモードなの?」と不安になることもあるでしょう。

ただ、INFPに多いとされる考え方や感じ方が今の環境と合わず、生きづらさとして感じることもあるのです。

この記事では、INFPが人生をハードモードのように感じやすい理由「化ける」と言われるほどのINFPの強み生きづらさをやわらげるための考え方について解説します。

「わたしだけおかしいのかも」と感じているあなたが、自分らしさを見つめ直すきっかけになれば幸いです。

※本記事で紹介する「INFP」は16Personalitiesで用いられている性格タイプであり、公式MBTIとは異なります。
診断結果は自己理解を深めるためのひとつの参考であり、性格や能力を決めるものではありません。 

人生ハードモードと感じるINFPのあなたへ

INFPで「自分だけ傷つきやすい」「生きづらさを感じる」と悩む方は少なくありません。

INFPは自分の気持ちや価値観を大切にする傾向があり、自分らしくいられない環境では居心地の悪さを感じやすいとされています。[1]

例として挙げられるのは、以下のような場面です。

  • 本当の気持ちを言えずにあとから落ち込んでしまう
  • 相手を助けたい気持ちが強く自分の限界を超えて頑張ってしまう
  • ひとりの時間が必要なのに、それを甘えやわがままと感じてしまう

これらが重なると「この先ずっとこうなの?」と不安になることもあるでしょう。

ただこのような一面は、強みとして発揮されることもあります。 

あなたの気持ちと丁寧に向き合い、他人の痛みに深く寄り添える力の裏返しでもあるのです。

INFP-Tが「やばい」と言われる理由については下記の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

INFPが人生ハードモードと言われる理由

INFPが人生ハードモードといわれる背景には、以下のような特徴があるかもしれません。

それぞれ解説します。

共感力が高くて疲れやすいことがある

共感力が高くて疲れやすいとされるのも、INFPが人生ハードモードといわれる理由のひとつです。

INFPは、周囲の気持ちや空気を感じ取りやすい傾向があるとされています。[1]

そのため、相手のつらさを自分のことのように受け止め、こころの負担を感じる人もいるのです。

また「誰かの役に立ちたい」という気持ちが強まると、自分と相手の気持ちの境界があいまいになり、必要以上に背負い込んでしまうこともあるでしょう。

その結果、以下のように感じることがあります。

  • 自分が何とかしなければいけない気がする
  • 世の中にはどうにもならない問題が多すぎる

こうしたことから、共感力の高さがこころの負担につながる場面があるとされているのです。

他人のために頑張りすぎてしまうことがある

INFPが人生をハードモードだと感じやすい理由として、他人のために頑張りすぎてしまう傾向が挙げられます。

INFPは相手の気持ちに共感し、そっと支えることを大切にするとされています。[1]

そのため「助けたい」「力になりたい」という思いから、自分の疲れや限界に気づかないまま頑張りすぎてしまうことがあるのです。

その結果「気づいたら自分だけがしんどい」と感じやすくなり、人生をハードモードのように感じやすいことがあるでしょう。

深くわかりあえる相手が見つかりにくいと感じることがある

INFPは、価値観や気持ちを共有できる深い人間関係を大切にする傾向があるとされています。[1]

そのため、表面的なやり取りでは物足りなさを感じ、深くわかりあえる相手が見つかりにくいと感じることもあるのです。

ただ、世間には気軽なやり取りを好む人も多く、INFPが求める深い関係性との違いに戸惑うこともあるでしょう。 

その結果「本当の自分をわかってくれる人がいない」と孤独を感じ、生きづらさにつながることもあるのです。

こころちゃん
こころちゃん

周りの人のために頑張りすぎちゃうんですね💦

INFPは「化ける」と言われるほどの強みがある

INFPは生きづらさを感じやすい一方で、環境や役割が合うと本来の力を大きく発揮しやすいとされています。

普段は控えめなのに、自分に合った場所では驚くほど力を発揮するという姿から「INFPは化ける」と表現されることがあるのです。

INFPの「化ける」と言われる強みは、以下のとおりです。

それぞれ解説します。

創造性と発想力

創造性と発想力の高さは、INFPが「化ける」といわれる強みのひとつです。[1]

INFPは、ひとつのテーマから発想を広げたり点と点を結びつけたりするのが得意で、自然とアイデアが浮かんでくることがあります。

こうした発想力は「新しい視点」や「その人ならではの表現」が求められる場面で発揮されやすい特徴です。

実際に多くのINFPが、作家やアーティストなど、自由度が高く発想力を活かせる環境で力を発揮しているとされています。

深い共感力と誠実さ

深い共感力と誠実さも、INFPの強みです。[1]

INFPは相手の立場や気持ちを想像し、その痛みや迷いを自分のことのように感じ取る力を持っています。

表面的な言葉だけで判断せず「この人は本当はどう感じているのだろう」と考えられる誠実さも持っているでしょう。

こうした共感力や誠実さは、人との信頼関係を築いたり相手の気持ちを理解しようとしたりする場面で活かされることがあります。

こころちゃん
こころちゃん

相手を思いやれる優しい人ですね

価値観を大切にする芯の強さ

INFPの強みのひとつは、価値観を大切にするぶれない芯を持っていることです。[1]

INFPは自分にとって何が大切かを深く考え、その価値観に沿って行動しようとする傾向があるとされています。

流行や周囲の評価に流されるよりも「自分はどうありたいか」「何を大事にしたいか」を基準に判断する人も多いでしょう。

自分の世界観を大切にしながら努力を積み重ねることで、周囲からは「信念のある人」「安心して任せられる人」と評価されることもあります。

INFPはその芯の強さによって大きく成長し「気づいたら大きく化けていた」と言われるような存在になることがあるのです。

INFPが人生ハードモードと感じるときの3つの対処法

生きづらさを感じているときは、以下のような考え方や工夫が役立つことがあります。

それぞれ解説します。

刺激が少ない環境を選ぶ

人生ハードモードと感じるときは、 刺激が少なくあなたのペースを保てる環境を選びましょう。

INFPは、忙しく動き回る環境や競争が多い環境では、負担を感じやすいとされています。[1]

一方で、落ち着いた空間やじっくりと話ができる場面では、本来の集中力や思考力を発揮しやすいのです。

たとえば、以下のような環境が挙げられます。

  • 急な変更や割り込みが少ない
  • 自分のペースで作業を進められる
  • 静かでひとりの時間が確保しやすい

「ここは、わたしの特性に合っているか」という視点を持つことで、日々の疲れが減り生きやすさを感じやすくなるでしょう。

自分と他人の感情を分ける練習をする

人生ハードモードと感じるときは、自分の感情と他人の感情をわけて考えることが大切です。

INFPは共感力が高いため、周囲のネガティブな感情や雰囲気に圧倒されてしまうことがあるとされています。

そのようなときは、以下のように「わたしはどう感じたか」を主語にして考えてみましょう

  • わたしは今、不安を感じている
  • わたしは少し距離を置きたいと思っている
  • わたしは今、自分を責めていることに気づいた

このように「わたし」を主語にして考えると、自分と他人の感情を区別しやすくなり相手の気持ちに引きずられにくくなります。

ひとりで抱え込まず気持ちの整理をする

こころのモヤモヤをひとりで抱え込まず、こまめに気持ちを整理しましょう。

INFPは自分の気持ちを深く見つめ、時間をかけて考える傾向があるとされています。 [1]

考え続けて疲れることも少なくないため、以下のような方法で気持ちを整理してください。

  • その日にできたことを振り返る
  • 疲れを感じる前に意識して休む
  • 必要に応じて信頼できる人に相談する

ひとりで抱えきれないときは、専門家に相談するのもひとつの方法です。

新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多のおおかみこころのクリニックでは、オンライン診療を利用してご自宅からご相談いただけます。

対面で話しづらいときの選択肢として、ぜひご活用ください。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能

まとめ|INFPは人生ハードモード確定ではない

INFPが人生をハードモードのように感じやすい背景には、あなたらしさを発揮しにくい環境が関係していることがあります。 

共感力や価値観を大切にするINFPの姿勢は、あなたに合った環境や役割の中で強みとして発揮されることがあるでしょう。

もし「気持ちが整理できない」「モヤモヤが続いている」と感じているときは、ひとりで抱えずわたしたちにご相談ください。

新宿・秋葉原・横浜・大阪梅田・博多にあるおおかみこころのクリニックのオンライン診療では、ご自宅からあなたのペースでお話しいただけます。

あなた自身を大切にするための選択肢として、必要なときに思い出していただけたら幸いです。

当日予約・自宅で薬の受け取り可能

【参考資料】
[1]16Personalities
https://www.16personalities.com/ja/infp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC

執筆者:浅田 愼太郎

監修者:浅田 愼太郎

新宿にあるおおかみこころのクリニックの診療部長です。心の悩みを気軽に相談できる環境を提供し、早期対応を重視しています。また、夜間診療にも力を入れており、患者の日常生活が快適になるようサポートしています。




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